文化活動家

東久邇宮記念賞・文化褒賞受賞者紹介

image

峯川知子
サルバベルカント (Salvabelcanto)代表
2016年4月18日 東久邇宮記念賞受賞

イタリアオペラの真髄を追求すべく現地に渡り、オペラのコレペティトール(稽古ピアノ)と歌(ソプラノ)を学ぶ。劇場ピアニストで音楽院の教授でもあったカルロ・モルガンティに長く師事、助手として8年間、歴史あるイエージのオペラ劇場テアトロペルゴレージでアシスタントピアニストを務める。
その中で出会った世界的オペラ歌手アントニオ・サルバドーリから信頼を受け、門外不出にしていた歌唱テクニックを3年がかりで直接指導される。
サルバドーリの名前を冠して「サルバベルカント(Salvabelcanto)」を起こす。
歴史と風土から醸成された「本物」の伝統的イタリアオペラの魅力を発信しつつ、自ら主催する公演活動、歌手への歌唱指導に邁進している。

 

minamoto-1-1源光士郎
武楽座 代表
【源光士郎 プロフィール】
平成十七年、母親の急逝に伴う啓示より、視野を転じる<視転>を開悟。「武楽座」を旗揚げ。「武の美」を提唱。死から鑑みる侍の視点、自分の命以上の価値の存在、研ぎ澄まされた術理の美、弱きを助け悪を挫く気風、歌や芸能、風雅に心を寄せる侍の美意識、死をもデザインし美しく生きんと欲する武士道の精神と死生観など「武の美」を主題とした武士文化の総合芸術「武楽」を創始。遠大な活動の過程での<人生に無駄はなく各人に存在意義と役目がある>という実感が多くの方の希望となりうると捉える。
世界遺産フィレンツェのサンタ・クローチェ聖堂、フランスJAPAN EXPOやオーヴェル城、ドイツ国際平和村やザイン城、ローマ、エルサレム・ヘブライ大学、ロンドン、ブリュッセル、上海、サンパウロなど世界各国で公演。被災地石巻の鹿島御児神社など震災復興支援イベントや「フジロックフェスティバル2009」などに出演。
主な作品:「鬼切」2006年,「櫻花」2008年,「日蝕」2009年,「鬼神」2010年,「屋島」2011年,「叢雲」2011年,「小烏丸」2012年,「鬼蜘蛛」2015年ほか。
「千年続くまつりを鎌倉に」をスローガンに市民団体チームサムライの共同代表も務め、鎌倉市大船 松竹120周年記念 映画仮装パレードを開催。鎌倉音頭の振付けも担当。第一回 第二回歴フェス・コンテスト連覇。
日本武道館発行の月刊『武道』に随筆「武の美が奏でる音楽」掲載。侍の美と芸術を世界に発信している。

【出演実績】

2006年 『鬼切』(於・久良木能舞台)
2007年 『鬼切』(於・O-EAST)
2008年 『櫻花』(於・六本木ヒルズ)
2009年 『日蝕』(於・グランド・ハイアット東京)
フジロック・フェスティバル出演(EBONY BONES!と共演)
日本映画祭inフィレンツェ(世界遺産サンタクローチェ聖堂)
第一/二回 歴フェス・コンテスト2連覇。
2010年 『高砂』(於・コンラッド東京)
eco PARTY(於・ネパール)ポカラストリートフェス他巡演
2011年 『叢雲』ベルギーブリュッセル JC世界大会
震災復興支援イベント石巻ひかりの芸術祭
『敦盛』(於・伝国の杜 置賜文化ホール)
2012年 フランスジャパンエキスポ
Thanks from Japan エルサレム ヘブライ大学
『紅葉狩』(上海伊勢丹JAPAN FAIR特設ステーシ
2013年 『両国』(於・両国国技館)
2014年 ALL JAPAN PROJECT2014(サンポート高松)
『高砂』『羽衣』ジャパン・フェスティバルinベトナム
2015年 『厭離穢土』増上寺 徳川家康公400回忌奉納演武